とりあえず3つの事をしっかりする。検証作業。
あきちゃんの今週の土曜勉強会、見られた方はどんな感想を持たれたでしょうか?
FXは、ちょっと勉強したくらいではなかなか勝てないよ。
そんな言葉が頭に残り、いつもの動画とはちょっと違った感想を持ちました。
コンスタントに勝てるようになるには大変ですが、その分やり甲斐はありますね。
焦らずに、少しづつ頑張って勉強して行きたいと思います。
さて、日足での環境認識、重要ラインの把握、そしてチャネルラインを使ってのトレードの
NZ円での検証です。
前回の画像。
高値を試しに行くのではないか?
高値付近での重要ライン付近で、エントリー出来るかどうか?
チャネル下限付近での重要ライン付近でエントリー出来るかどうか?
検証です。
今回の結果画像。
①と③で、高値に到達しましたが高値の更新にはなりませんでした。
その後の動きとしては、チャネル下限まで落ちました。
①と③はショートエントリー出来ますし、値幅もチャネル下限までしっかりと狙えます。
②と④で、チャネル下限からの上昇は?
②は、チャネル下限をブレイクしてしまいました。
ここでのロングエントリーは、損切りです。
その後、下の重要ライン(ラス押し)までリテストが入りました。
あきちゃんもよく話されていますが、重要ラインにはリテストが入ります。
もし、ここから下がるのであればチャネルライン割れの、下落トレンド発生になりました。
が、今回はそうならず、チャネルラインに戻り再び上を目指しました。
こういったパターンはよくありますので、頭の片隅に入れておく事が大事だと思います。
もし、チャネル下限でロングしていたならば、一旦損切り後のチャネル下限に戻って来ての、ロングエントリーになります。
④は、チャネル下限でサポートされましたので、ロングエントリーで良かったと思います。
結果は。
日足の環境認識から、重要ラインとチャネルラインの組み合わせによるトレード、かなり有効な手法かなと思います。
他の通貨ペアーでの検証と、フィボもプラスして、より精度を上げて行けたらと思います。
重要ラインで目線を固定させて、エントリーは重要ラインかチャネルラインを使ってする。
そんな使い方になるかと思います。
さて月曜日は、⑤の位置からのスタートです。
安値が切り上がって来て、重要ラインの突破、チャネルを上に抜ければ、更に上昇の可能性が高いかなと思います。
日足的にも、雲を上抜けそうなので、益々買いが優勢になりそうです。
月曜日は、何処でロングを仕掛けるか?
ですね。
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