ドル円は、ダウントレンドと誰が見ても分かります。

後は、何処で勝負すればpipsも伸ばせて勝てるかを考えた場合、エントリーのタイミングよりも、エグジットのタイミングが大切だと分かります。

ダウントレンドでも、8割がレンジで2割くらいがトレンドになります。

pipsが伸ばせないのは、エントリーとエグジットをレンジの中（戻りの中）で完結しているからだからと、考えられないでしょうか？

エントリーは、レンジの中（戻り）でしてエグジットはレンジをブレイク後にする。

そうすれば誰でもpipsは伸ばせます。

ダウントレンドならば、レンジ（戻り）を下に抜ける確率の方が高いと思います。

おはようございます。

今日もFXの勉強をしているのですが、新しい事を学ぶというよりも、基本的な事の反復練習なんです。

FXの基本ってなんだろうと考えた時に、色々浮かんで来ると思うのですが、今は押し目買いと戻り売りについてやっています。

このことの大切さは、ある程度FXをやって来られた方なら分かると思うのですが、でも実際のチャートで行おうとすると、なかなか上手く行かないんです。

なんでだろう？

と、疑問に思うと共にあきチャン先生は上手く行っていているので不思議に思う訳なんです。

自分のやり方と、何かが違う。

秘密があるに違いない。

と、思うわけなのですが、

でも実際は、秘密なんてなくオープンに公開してくれていますので、自分の理解力がないだけなんですね。

それから、あきチャンの動画をひたすら見て、なんとなく分かって来ました。

今まで、押し目買いや戻り売りについて、違った解釈をしていたことが。

ダウントレンドで、戻りを売るのが戻り売り。

アップトレンドで、押し目を買うのが押し目買い。

と、理解していましたが、何かが抜けています。

それに今回気が付きました。

それは凄く、単純な事でした。

重要なラインの高値と安値の更新があるかどうか？

ですね。

なければ、今はレンジ。

あれば、トレンドがでているので、押し目買いや戻り売りをする。

いつでも狙える訳ではないんですね。

そのタイミングの見極めが出来るかどうか？

そこが、肝かなと思います。

昨日のポジションは、保有中です。

さて、どこまで下がるのか？

なのですが、週足を見ればだいたいの位置が分かります。

ドル円から

107円30銭付近のライン辺りですね。

本来なら、110円辺りの基準線に反発してからの上昇があってもおかしくなかった。

割れると左のチャートでは節目がないので、ずるずる落ちる感じです。

ユーロ円は

レンジ幅落ちるとして、112円50銭ぐらいになります。

まだ、まだ先の話ですね。

ポジションは、建値に損切りを移動して週を持ち越したいと思います。