しんちゃんの専業を目指すブログ

あきちゃんの動画を見て、FXの勉強をしております。

今年に入ってから、少しづつ勝てるようになってきました。

エントリーポイント2


ユーロドルでのショートエントリーポイントの検証です。


金曜日の午前中に、狙っていたのですがあまり動きがなく、ユーロ円のショートをする時ぐらいに、確認したぐらいでした。


午前中の時点では、まだ上昇もあるかなと思っていましたので、エントリーは出来ませんでした。


分からないところは、やらないと言うのであれば、これで正解かなと思います。


高値を越えてから、ロングで入るのか?

押し安値を割ってから、ショートで入るかになるかと思います。


今回の押し安値は、高値更新の押し安値ではないので、ダウ的には下目線には、正確にはならないポイントかも知れませんが、ここから高値更新を狙った買いが入った場所には違いありません。


重要なその押し安値を割り、さてどのようになればショートエントリーするのか?


安値切り下げラインを引いて、ブレイクするのを待つのか?


レジスタンスで待ち構えるのか?


転換線や基準線での反発を待つのか?


アウトサイドバーの出現を待つのか?


他にもいろいろ考えられますが、この時点ではアウトサイドバーの次の足で乗るのが、ベストかなと思われます。


後は、損切りの位置で、1.067ぐらいにおけばよいことになります。


リアルタイムだと、ベストのエントリーポイントで入ることは、難しいと思われますので、浅過ぎない損切りの位置を探すことも、エントリー位置同様に大切な事だと、思いました。

エントリーポイント1


ドル円急落の後の、ユーロ円でショートエントリーをしました。


あきちゃんが動画で、何度も説明していた今週のトレードをやらない通貨なのですが(汗)


今週は、レンジの動きで方向感がありませんでしたので、やらない方が良かったと、トレードをやってみて思いました。


スキャルで、微益で逃げるので精一杯でした。


ただ、金曜日の欧州時間にレンジを大きく下に抜けましたので、ここは下の流れに乗って行きました。


最低限の戻りを待ってからの、エントリーでした。


ロットは、かなり入れました。

このトレードで、先程の損切り以上の利益になりましたので。


どうして、ここが売りでのエントリーポイントになったのか?


急落する以前に見抜けていたのか?

と言う事を順序だてて考えていけば、自ずと答えがでてくるのかなと思います。


ユーロ円が、レンジ内で動いている間は、一方方向の動きにはなりにくい。


これは、大方想像がつきます。


レンジを抜ければ、その方向への動きになるのか?


いや、騙しの動きもあります。


ですから、レンジを抜けてすぐにエントリーは、逆行のリスクがあるので、躊躇してしまうのですが、前の記事に書いたように買い方で大きな損切りがあれば、売り買いのバランスが崩れて、下への流れが出てくるのかなと思うわけです。


つまり、そこがエントリーポイントになるんだと、思いました。


今回は、レンジを下に大きくブレイクした、買い方の損切りが発生した。


ここで、エントリーの方向が決まり、戻りを待ってのエントリーになるんだと思いました。


だから、あきちゃんのがよく言っていた、こうなったらこうするが、エントリーポイントでエントリーすることになるんだと思いました。


結論としては、エントリーポイントは相場の動きによるので事前には、分からない。

ただ、大体の予想はつくので、動いてからその動きを見てからエントリーポイントが分かる。


と言うことで、答えのない答えのになりました。


誰にも、事前にエントリーポイントは分からないし、分かればみんな大儲けできますね。

チャネルライン6


ドル円の1時間足です。

金曜日、揉み合いからのロングを狙っていました。



高値抵抗ラインが引ける事に気がつきました。




16時の段階では、上に抜けるのか?

下に抜けるのか?

分からない状態でした。



分からないにもかかわらず、ナンピンでロングをしました。




17時の足を見て、ほぼ上に抜けたと判断したのですが、その後急落してしまいました。


ラインを越えただけでは、抜けたと判断するのは早急だったわけです。


転換線は抜けていたのですが、すぐ上に基準値がありさらにその上には雲があると言う、一目均衡表で言う所の3役逆転のチャートであり、売りのチャートとだと判断出来たわけなんです。


この環境が崩れない限りは、抜けと判断するのは早すぎたのなと思いました。


ユーロドルの1時間足で、転換場面の検証。



①転換線を越えただけでは、上昇にならない。

②基準線を越えてから、売り方の損切りを巻き込んで、上昇に転換。


この売り方の損切りをチャート上で確認する必要があったわけなんです。


転換線を越えたから、基準値を越えたからではなくて、買いでエントリーする場合は、売り方の損切りを確認する必要があると言うことなんだと感じました。



これで、ユーロドルショートとドル円ロングの両損切りになりましたが、1週間の収益ではまだプラスを維持できていましたので、来週のトレードにこの経験を生かして行きたいと思いました。