エントリータイミング
日足を見て、トレンドを判断してノントレンドの場合はやらない。
或いは、トレンドと逆方向の動きの時は、チャンスを伺うぐらいの姿勢が、良いのかなと思います。
同じやらないだけど、後者の方は再びトレンドの方向に向かえば、エントリーしますので、静かにその時を待つという気持ちが、必要なんだと思います。
ポジポジしない、ですね。。。
さて、エントリータイミングについてですが、2つのタイミングがありました。
転換線や基準線までの、トレンド継続のタイミング。
それと、トレンド転換手前のタイミング。
前者はそのままのエントリータイミングなのですが、基準線を越えてしまった場合が、後者のタイミングになります。
それが、雲なんです。
雲を越えたら、雲を割るまではトレンドが続く。
雲を割ったら、雲を越えるまではトレンドが続く。
ダウ理論では、明確なサインと言っていました。
日足を見て、明確に目線が決まれば4時間足で、タイミングを計ると言う訳なんです。
日足も4時間足も見方は、同じです。
ユーロドルの4時間足で、エントリーしました。
直近2回の下落の起点が、雲の下限なら3回目も同じと思い、天井でショートエントリーしました。
普通の戻りは、転換線や基準線なんだけど、戻りに勢いがある場合は、雲の下限まで戻ることがあると言うことなんです。
以上のことをふまえて、明日からのトレードに備えていきたいと、思います。
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