フィボを使って目線を固定。
先週末、ポン円をショートエントリーしたのですが、すぐに損切りをしてしまいました。
いろんな意味で、今の私のトレードにおける問題点が分かって来ました。
いろいろ検証して見たいと思います。
①目線は、合っているか?
ショートエントリーしましたが、チャートではまだ揉み合い中で、16時の時点ではまだ切り上げライン上にあった。
目線をショートと決めつけるのは、まだ時期尚早でした。
もう少し、チャートの動きを見る必要があったと思います。
その後、切り上げラインを少し割ってから、上昇し、再び建値付近に戻って来たので損切りしました。
と、全く意味のないトレードになってしまいました。
②エントリータイミング。
結論から言えば、エントリータイミングが早かったです。
19時の足ならどうでしょう?
直近の安値を更新した後の戻りで、転換線まで戻って来ていますので、ここでのエントリーが安全かなと思います。
もし、ここでエントリーしたならば、損切りせずに利確で、終わっていたと思います。
このちょっとした違いが、損切りで終わるか?
利確で終わるか?
の違いなるのですが、もし損切りポイントを戻りポイントの上に置ければ、損切りを回避出来たと言う見方も出来ます。
ただ単に、損切りをポイントを上げるだけなら、損切り額が増えてしまうだけですが、根拠のある損切りポイントなら話は別です。
最近のチャートにフィボを入れているのは、その理由なんです。
戻りポイントの見極めと、目線の変わる所の確認の為に入れています。
戻りポイントのフィボを超えないのなら、戻り売りが入ったと見る。
この見方が、意外と重要かも知れません。
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