地味トレード 2
皆様、こんばんは。
さて、では、地味トレードについての説明をしたいと、思います。
何が地味なのかと言えば、トレードのエントリーまでの手順のことなんです。
今回は、ドル円の通貨ペアーを選びました。
そして、最初に見た時間足なのですが、どの時間軸の足かと言えば、週足なんです。
週足を見て、トレードのイメージを立てました。
高値が、フィボのラインまで到達していました。
となると、一旦利食い注文が入るイメージですね。
それから日足を見て、4時間足を見て1時間足を見ました。
1時間足を見た時に、チャネル上限で綺麗に反発していました。
そうなると、次にチャネル上限に来た時の動きを見てから、エントリーしようと思いました。
①エントリーのポイントまで、待つ。
そして、エントリーポインに来ても、すぐにはエントリーしません。
②エントリーポイントで、エントリーするタイミングを待つ。
上値が重くなる感じですかね。
今回は、トレンドラインと基準線と転換線の3つの根拠がありました。
エントリーする時に、損切り位置、利確の位置を確認します。
ここまでの手順を踏んで、ようやくエントリーします。
これで終わりではありません。
最後に、利確か損切りのポイントまで待つ。
この3つの待つ事が出来て、ようやくトレードが終了します。
地味な作業ですよね。
実際はなかなか、最初から最後まできちんと出来ません。
手順が抜けたり、待てなかったりします。
そこが、私の今の課題です。
これは、意識して直していくしか方法はありません。
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