天井形成
先程の①のポイントは、日足での天井の場所です。
つまり、高値の更新が終わったところ。
チャートパターンで言えば、ダブルトップの位置で
そのネックライン割れからの下落。
このパターンは、②や③や④のショートエントリーの場面でも、応用が利きます。
②と③は、戻り売りの場面。
安値更新後のエントリーでしたが、①と違いリテストがなく落ちました。
③の場面で、ロングをしてしまい損切りの後、ドテンショートをしました。
今チャートを見ると、MAに反発のショートエントリーのポイントでした。
②と③は、戻りの場面でのレンジ状態で、下へのブレイクと見れば良いのでしょうか?
④は、チャートパターンを形成後の下落になります。
エントリーはしていましたが、丁度アメリカの指標前でしたので、微益で逃げました。
結果から、言えばホールドでしたね。
と、エントリータイミング的には、①〜④まで全く同じタイミングでエントリー出来ます。
トレンド状態にしろ、戻り段階にしろ高値の更新が終われば、単純に次は下だよと言うダウ的にも合ってる?
考えで、臨んで行ければ良いのかなと、思いました。
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