しんちゃんの専業を目指すブログ

あきちゃんの動画を見て、FXの勉強をしております。

今年に入ってから、少しづつ勝てるようになってきました。

エントリータイミング

日足を見て、トレンドを判断してノントレンドの場合はやらない。


或いは、トレンドと逆方向の動きの時は、チャンスを伺うぐらいの姿勢が、良いのかなと思います。


同じやらないだけど、後者の方は再びトレンドの方向に向かえば、エントリーしますので、静かにその時を待つという気持ちが、必要なんだと思います。


ポジポジしない、ですね。。。



さて、エントリータイミングについてですが、2つのタイミングがありました。


転換線や基準線までの、トレンド継続のタイミング。


それと、トレンド転換手前のタイミング。


前者はそのままのエントリータイミングなのですが、基準線を越えてしまった場合が、後者のタイミングになります。


それが、雲なんです。


雲を越えたら、雲を割るまではトレンドが続く。


雲を割ったら、雲を越えるまではトレンドが続く。


ダウ理論では、明確なサインと言っていました。


日足を見て、明確に目線が決まれば4時間足で、タイミングを計ると言う訳なんです。


日足も4時間足も見方は、同じです。




ユーロドルの4時間足で、エントリーしました。

直近2回の下落の起点が、雲の下限なら3回目も同じと思い、天井でショートエントリーしました。



普通の戻りは、転換線や基準線なんだけど、戻りに勢いがある場合は、雲の下限まで戻ることがあると言うことなんです。


以上のことをふまえて、明日からのトレードに備えていきたいと、思います。

環境認識3

一目で雲の中にある時は、売りと買いの勢力が拮抗していて、方向感が定まらずエントリーは難しいイメージがあったのですが、意外とトレンドにしろ、エントリーポイントにしろ分かり易いみたいです。


むしろ雲の中に入る手前の方が、売り買いの攻防が激しいので、値が大きく動くので難しいのかなと思います。




NZドル/円の日足チャートです。


戻り売りを狙っていた通貨ペアーなのですが、金曜に転換線まで戻って、やっと売りのタイミングが来たのが分かります。


売りのタイミングが、いつ来るのか?

おおよそ分かるのも、凄いところですね。


条件を確認してみると、

雲の上からの下落で、アップトレンドからの転換。

目線は、売り。

基準線よりも、転換線が下にある。

転換線で頭を押さえられる=戻り売りと言うことになります。



CAN円の日足です。


雲の中にあるので、下目線。

転換線に傾きがないので、トレンドレスの状態。


無理にやる必要がないのが、分かります。



ユーロポンド日足。


こちらは、完全に雲を下に抜けた状態。

この時の動きはどうなのか?


今後の他通貨の参考になるかと、思います。


雲下までのリテストの戻り。

ほぼ、転換線までの戻り。


安値の更新がないので、今後基準線を抜けてトレンド転換の可能性もあるのかな?


それは、少し先の話でまずは、下がって来ている基準線に対しての、戻りの反応をみたいところですね。

環境認識2


ユーロ円 日足チャートになります。


雲の中に入ってから、明確なダウントレンドが発生しています。


それは、結果の動きであるのですが、大事なことはそうなる為の条件とは、一体何だろうかと今回考えました。


その条件さえ分かれば、ダウントレンドになる可能性が高いので、ショートエントリーすれば良いことになります。


その為の条件とは?


①価格が雲の中にある。

②転換線が基準線の下にある。

③高値が、転換線か基準線に押さえられている。

④戻りが、転換線か基準線付近まで来ている。

⑤転換線が、右下がりである。


だいたいこのくらいの条件が考えられましたので、この条件が整えばショートエントリーかなと思いました。



ドル円日足。


ドル円では、どうでしよう?


①の雲の中に価格があります。

この雲に入って来る前は、雲の上つまりアップトレンドでした。


アップからダウンに転換なので、戻り売りになります。


これが、雲下から雲の中に入ってくれば、ダウンからアップに転換なので、押し目買いになります。


日足で、トレンド方向とエントリーする時に、売りなのか買いでエントリーするのか?目線を決めます。


ダウントレンドの条件と言うことで

②の基準線よりも、転換線が下にある状態か?確認します。


ユーロ円とドル円共に下にありますので、条件は満たしています。


ドル円は、月と火が陽線で転換線も上昇、水曜日は陰線で終わり戻り売りされた形になりましたが、もし陽線になっていれはアップトレンドに転換の可能性もありました。


木曜日のスタートが、エントリーチャンスだった様ですね。



ユーロドル日足


こちらも、雲の中に価格帯があります。


ユーロ円やドル円との違いは、雲の下から雲の中に入って来ていると言う点です。


つまり、ダウントレンドからアップトレンドへの転換です。


しかし、雲の上を越えられず、再びダウントレンドに継続しているのが、分かります。


条件②もクリアーしています。


条件③と⑤はトレンドが継続しているかどうかのポイント確認で、④はエントリータイミングになるのかなと、思います。


転換線や基準線で頭を押さえられている動きなので、そこまで戻れば売ればいい。


日足で全て、環境認識からエントリーまで出来そうです。