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ドル円の1時間足です。
今週の戦略は、下目線の戻り売りなのですが、
戻り売りの意味が、やっと理解出来ました。
今迄は、戻り売りの意味がよく分からず、レジスタンス辺りでエントリーしていました。
そうてはなくて、エントリーポイントは、このピンポイントになるんですよね。（笑）
今回の戻り売りは、損切りになりました。
その後、様子を見まして戻り高値を越えましたので、ロングエントリーしました。
明日からのトレードで3通貨選んでみました。
ドル円
ユーロ円
NZ円
目線は、3通貨とも下目線です。
但し、すぐ下には強力なサポート帯があります。
もし、抜ければ大きく狙える所ですが。
では、ドル円ではどうか？
①の場合は、アウトサイドバーからの次の足からの売りで、問題がないように見えます。
②は、どうでしょう？
同じ形になれば、ショートエントリーが出来るでしょうか？
私は、①と②では、若干形が違うように感じるんです。
では、何が違うのか？
それは、転換線で買いが①では入っているが、②では、まだ入っていないんです。
安値切り上げラインからだけなんですね。
だから、買いが少ない＝損切りが少ないのではないかと思うんです。
ですから、転換線での買いが入ってからであれは、ショートで入れるかなと思います。
4時間足見れば、いい買い場でもありますし、転換線までかなり離れてもいますので、時間調整もあるかと。
朝一の売りの動きには注意が必要かもです。