チキン利食いと利を伸ばすところ。
損小利大と言う言葉があるように、出来るだけ利は伸ばしたいところですが、あんまり待ちすぎると、建値に戻ってきたりマイナスになったりと、利食いは難しいところです。
と言って、チキン食いばかり繰り返していても、資金があまり増えません。
前の記事のユーロ円でのエントリー。
初めの方のエントリーは、伸びきった所で利確。
チキン食いです。
エントリーした時点で、一気に伸びて行く所ではないからです。
第3波の発生は疑われるのですが、すぐ上に赤の基準線がありましたので、そこで一旦は止めれるなと、予測がつきます。
2回目のエントリーは、その抵抗帯である基準線を超えましたので、次の節目までは狙えますので、ここは利を伸ばす所かなと思います。
ダウ的にも、上昇トレンドが発生してますし。
そう言った感じて、チキン利食いと利を伸ばす所の区別をしていけば、良いと思います。
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