遅い時間の更新になります。

やっぱり、4時間足は偉大です。

金曜日のトレードを振り返りますと、140円からのショートエントリーでした。

上昇中のポンド円に対しては、逆張りのエントリーになります。

かなり強引なエントリーでしたが、チャネル上限から、チャネル下限に向かっていく間の短期トレードになります。

決済も欲張らず出来たので、結果的には良かったと思います。

4時間足でチャネルラインが引けると、エントリーポイントが、分かりやすいですね。

順張りは勿論、逆張りも取ることが出来ます。

エントリーは、チャネルライン付近。

ドル円にも、チャネルラインが引けましたので、追記しておきました。

おまけに、他の通貨ペアーのチャネルラインもUPしておきます。

豪ドル円

NZ円

カナダ円

どの通貨も、綺麗に動いていますね。

では、今週もよいトレードを！

おはようございます。

ドル円の4時間足になります。

底値圏で、Wボトムのチャートパターンを作っています。

このパターンが出来る時は、下落からの反転上昇のサインとなります。

Wの右側の安値も切り上がって来ていますので、反転の可能性も更に高いです。

よって、押し目買いが有効かと思います。

金曜日に1時間足で、高値切り下げラインを引いて待っていたのですが、結局エントリーまでにはいたりませんでした。

今朝方、同じように4時間足にラインを引いてみました。

これでも、エントリータイミングは分かるのですが、1時間足と4時間足では決定的な違いがあります。

それは、エントリー後の目標ラインが4時間足では分かることです。

目標ラインは、フィボからフィボの間。

エントリーすれば、自然と見えてきます。

今回は、38.2のフィボのラインに当たり目標を達成し、押し目を作りに来ていて下の23.6のフィボで反発したと、チャートを見れば分かります。

次の目標は、フィボの38.2は達成しましたので次のフィボの50%のラインが見えて来ます。

そんな、イメージを持っているのですが、どうなることでしょうか？

追記。

チャネルラインが、引ける事に気が付きました。

今の位置は、チャネルの真ん中になります。

つまり、レンジで言えば真ん中辺りになりますので、どちらに動くのか分からないと言うことになります。

チャネルの下限まで待っての、エントリーになります。

チャネルの下限までに距離がありますので、時間調整が必要かなと思います。

チャネル下限からのエントリーだと、チャネル上限が丁度フィボの50%と重なります。

偶然？

いや、驚き‼️

です。

さて、今回は？

こんな動きでした。

三尊を作ってくれました。

三尊のイメージが出来ていましたので、エントリーは、右肩辺りの140円の戻りでショートエントリーしました。

直近の高値を越えられず、下落していきました。

今回の利益は、仕事仲間との食事に消えていきましたw

エントリーは、チャートパターンをイメージすることで、正確に入りやすくなります。

三尊のイメージならば、ここしかないですよね。