おはようごさいます。

先週のドル円のトレードですが、手順以外にも注目する点が満載でした。

エントリーポイントは、ほぼ完璧なポイントだと思います。

損切りの位置も、問題ないですね。

次に、抵抗帯ですが、ここでショートをよくしてしまうんですよね。

ネックライン割れで。

でも、ここは買い場でもありますので、揉み合う場所ですし、どちらに抜けるか分かりません。

ここでのエントリーは、ギャンブルですね。

今回のように、上でショートエントリーして、高みの見物が出来れば、良いと思います。

気分的にも、楽です。

さて、その後抵抗帯を抜けきれずに、反発され切上げラインも抜けて来ました。

切上げライン抜けを狙っているトレーダーは、ここでロングエントリーですね。

ショートでは、ないですね。

即、ロング？

切上げラインを抜けたから、即ロングではダメです。

まだ、エントリーポイントでの、ロングエントリーのタイミングでは、ありません。

安値のサポートがあるかどうかの確認が必要です。

リテストがありましたが、安値のサポートがなかったので、急落しました。

このポイントでの攻防も、冷静に見ることが出来るか？

エントリー後も、ポジションを持ち続ける為には、いくつかの障害があります。

その為、チャートを見ないと言うのも一つの手ではありますし、一つ上の時間足を見るのも、良いかも知れません。

冷静になれます。