注意すべきパターン
ドル円の1時間足になります。
転換線を越えたことで売り方の損切りや新規の買いが入り、一旦上昇するのですがここでよくやってしまうミスが、買いを考えてしまうことです。
転換線の下で売っていた場合、含み損の状態になり、このまま上昇していくのではないかと、恐怖な気持ちが湧き起こり、損切り後に買いを仕掛けてしまい、大きく負けるパターンです。
損切りするなら、基準線を越えてからすべきですし、目線は下なのでそこは耐えないといけないポイントなんですね。
そこをクリアー出来れば、負けパターンの一つが克服できます。
このパターンは、頻繁に出ますので事前にしっかりと考えておくことが大切だと思いました。
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