見落としていた事
金曜日の夜に、①のポイントでロングをして急落下後の損切りに会いました。
その時は理由も分からず、相場って分からないものだと思っていましたが、アキちゃんのフラグの攻め方の動画を見て気づきました。
エントリーすることばかり考えていて、ある事を見落としていました。
ポンド円は、今買い目線なので高値切り下げラインと転換線を越えれば、買いでエントリー。
フィボも61.8%よりも上にありますし、
問題ないはずでしたが、問題がありました。
これが分かれば、此処でのロングはしませんよね?
かなり重要なポイントです。
これは、押し目買いにしろ戻り売りにしろ、見ておかないといけないポイントでした。
今まで、あんまり意識していなかったかも、知れません。
ん。
正解は、これです。
ラス押しを割ったことで、目線が売りに変わって、戻り売りが入ったんですね。
ですから、ここでロングするのではなく『様子見』が正解でした。
その後下落があり、下げ止まった場所の確認がまず必要でした。
安値は、フィボの50%で止まりまして、再度フィボの61.8%と転換線を越えたり所でのロングエントリーが正解でした。
エントリーの根拠は、①と同じ。
でも、ロングする迄の過程に違いがありました。
エントリーする前に、一つ前の押しや戻りの位置の確認の大切さの話でした。
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