エントリーポイント1
ドル円急落の後の、ユーロ円でショートエントリーをしました。
あきちゃんが動画で、何度も説明していた今週のトレードをやらない通貨なのですが(汗)
今週は、レンジの動きで方向感がありませんでしたので、やらない方が良かったと、トレードをやってみて思いました。
スキャルで、微益で逃げるので精一杯でした。
ただ、金曜日の欧州時間にレンジを大きく下に抜けましたので、ここは下の流れに乗って行きました。
最低限の戻りを待ってからの、エントリーでした。
ロットは、かなり入れました。
このトレードで、先程の損切り以上の利益になりましたので。
どうして、ここが売りでのエントリーポイントになったのか?
急落する以前に見抜けていたのか?
と言う事を順序だてて考えていけば、自ずと答えがでてくるのかなと思います。
ユーロ円が、レンジ内で動いている間は、一方方向の動きにはなりにくい。
これは、大方想像がつきます。
レンジを抜ければ、その方向への動きになるのか?
いや、騙しの動きもあります。
ですから、レンジを抜けてすぐにエントリーは、逆行のリスクがあるので、躊躇してしまうのですが、前の記事に書いたように買い方で大きな損切りがあれば、売り買いのバランスが崩れて、下への流れが出てくるのかなと思うわけです。
つまり、そこがエントリーポイントになるんだと、思いました。
今回は、レンジを下に大きくブレイクした、買い方の損切りが発生した。
ここで、エントリーの方向が決まり、戻りを待ってのエントリーになるんだと思いました。
だから、あきちゃんのがよく言っていた、こうなったらこうするが、エントリーポイントでエントリーすることになるんだと思いました。
結論としては、エントリーポイントは相場の動きによるので事前には、分からない。
ただ、大体の予想はつくので、動いてからその動きを見てからエントリーポイントが分かる。
と言うことで、答えのない答えのになりました。
誰にも、事前にエントリーポイントは分からないし、分かればみんな大儲けできますね。
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